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チョコレートはニキビができやすい?

2020年03月18日

チョコレートを食べると、ニキビが出来やすいという話があります。
よくチョコレートには疲れている身体に働きかけ疲労回復を促す効果があるとされますが、こちらは本当です。

ではチョコレートとニキビとの因果関係はどうなのかですが、結論としては肌荒れとチョコレートの因果関係は明らかではないといわれています。
ですので、チョコレートを食べたとしてもそのことによってすぐニキビにつながるという科学的根拠は今のところ存在しません。

成分を見ていくと、原料となるカカオ以外はほぼ糖質でつくられています。
カカオ分が高くなっていけば、糖質はその分少なくなっていくというわけです。
カカオ分は、脂質で構成されています。
ただ、カカオに含まれる脂質は摂取しても体脂肪になりにくいとされます。
ですので、チョコを食べても太るという話も多くは勘違いといえるでしょう。

カカオにはポリフェノールが含まれ、このポリフェノールにより疲労回復・ストレス発散に貢献しています。
そのため、チョコレートを食べることで太る・虫歯になる・ニキビが出来やすくなるなどといった話は科学的根拠が乏しいです。
カカオは、現在スーパーフードとして注目されている成分の一つです。

ある研究によると、定期的に70%のカカオを摂取することで、人間の体にある免疫システムと記憶力向上に効果的に作用するといわれています。
また、ストレス解消や疲れている身体を元気にすることにも役立つともされ現在その価値が見直されているのは確かです。

成分の中には種類によって添加物が含まれていることもあり、粉乳や乳化剤の役割を果たしているレシチンなどといった添加物が含まれますがそれらの影響はわずかであり、ニキビが出来るなど肌に悪影響はありません。
添加物によって身体への悪影響を与える話も中にはありますが、これも勘違いといえるでしょう。

ただ、チョコレートを摂取するにあたっては食べるタイミングがあることは確かです。
毎日の生活の中で三食の栄養バランスを考えたうえでしっかりと食べておくほうが良いです。
また食べるタイミングとしては、食後すぐなどは避けておきます。

一口にチョコレートといっても種類は豊富に存在し、食べるタイミングにもよりますが一般的には食前と午後15時は摂取するのに良いとされます。
それは、食事前に摂取しておくことで血糖値の上昇を抑えるとされており、15時に食べるとチョコレートのタンパク質が脂肪燃焼をサポートしやすくなります。
このことを覚えておくと、美容と健康の両方に役立つでしょう。